KICHIRI GROUP
- 「外食産業の新たなスタンダードの創造」
- 私たちきちりグループは、
外食企業の枠組みにとらわれることなく、
Positive Eating(楽しい食事によって癒し・安らぎ・
明日への活力を感じていただくこと)
の概念をベースとした複数事業展開を行っています
レストラン事業の成長戦略
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これまで
- 都市型ダイニング業態
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- 駅前
- 繁華街
- ビル空中階
主要都市のビジネスエリアを中心に
アルコールが主体の
ダイニング業態を展開
- 2008年~
リーマンショック - 景気の変動がアルコール提供に影響
ミレニアル・Z世代のアルコール離れ
都市型ダイニング業態の事業基盤に加え
安定的な郊外型レストラン業態の展開着手 -
これから
- モール・郊外型レストラン業態
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- 駅ビル
- アウトレットモール
- 商業施設
都市部、郊外の商業エリアを中心に
食事が主体の
レストラン業態を展開
- 2019年~
新型コロナウィルスの発生 - コロナ禍の生活様式の変化
郊外ショッピングセンターが活況
- VISION / ACTION
- さらなる事業の成長を見据え
郊外・ロードサイドに
レストラン業態の出店展開を推進
当社ではこれまで首都圏・関西エリアを中心としたドミナント戦略の下、都市型ダイニング業態「KICHIRI」を展開し、事業基盤を築いてまいりました。
その後、リーマンショックや東日本大震災を経て、食文化やライフスタイルの変化に適応するべく食事主体の業態の出店に着手、現在はショッピングモールや郊外・ロードサイドへの出店を強化し、展開を進めております。
変化の激しい市場環境において、あらゆるニーズに対応すべく、今後も様々なお客様に支持される業態の開発を推進いたします。
変化に適応した出店戦略で
更なる成長と発展
コロナ禍での売上減少にも関わらず、当社は迅速に変化に適応し、
モールや郊外地への積極的なレストラン業態の出店戦略を展開。
その結果、迅速なV字回復を実現しました。
モール郊外型、ロードサイド
レストラン業態のご紹介
モール郊外商業施設型レストラン
いしがまやハンバーグ
石窯で焼くハンバーグステーキ専門店「いしがまやハンバーグ」は2011年のブランド誕生以降、大きく出店数を伸ばし、いまやきちりホールディングスの主軸ブランドの一つとして人気を博しています。 厳選した高品質な牛肉を100%使用、さまざまな部位を独自のレシピで配合し、牛肉の美味しさを追求しました。独自に開発したハンバーグ専用窯で、お肉の旨味をぎゅっととじこめ、ふっくらジューシーに焼き上げます。 幅広い立地に対応でき、駅ビル、モール、百貨店、アウトレットモールなどへの多くの出店実績があります。
モール郊外商業施設型レストラン
VEGEGO
韓国のソウルフード、ビビンバをメインとした専門店としてオープンした「VEGEGO」。モール・商業施設への出店が大きく伸び、2022年以降10店舗を超える新店舗を開店しています。 VEGEGOオヌレシクタンは(今日の献立)の意味で、「美容と健康は毎日の美味しい食事から。」をコンセプトにバリエーション豊かなメニューを揃え、本格的な韓国料理をお楽しみ頂けます。 モノトーンで仕上げたモダンな店内は、お食事と共に、癒しと寛ぎの場所としてご利用いただけます。
郊外ロードサイド型レストラン
肉の満牛萬
2021年、東京都練馬区に、ホールディングス初のロードサイド店舗として「肉の満牛萬」が誕生しました。 「ほんとに旨い焼肉をなんとか安く」を信条に掲げて、A4、A5等級の黒毛和牛を中心にほんとうに良い肉だけを目利きで厳選し、一枚一枚店内で切り出す焼肉店。 広い面積の立地を活かし、多くのお客様の受入が可能な店内は小さなお子様連れのファミリーからご友人、同僚の方とワイワイ幅広くお楽しみいただけます。ロードサイドという新たなフィールドで、今後もさらなる出店の拡大を見込んでいます。