KICHIRI GROUP

きちりグループについて

海外事業

日本と地理的にも近い東南アジアでは日本食の人気が高く、また近年では経済発展や人口増加*によりマーケットが
拡大しています。きちりは2019年にインドネシアの首都ジャカルタにレストラン「いしがまやハンバーグ」と
日本発のティーブランド「CHAVATY」を出店。日本で培ったレストランビジネスのスペシャリストとして、
経済発展の著しい東南アジアの中でも、特に人口増加数・経済成長率の著しいインドネシアから事業をスタート。
東南アジアで成功ビジネスモデルを作り、周辺諸国への展開に取り組んでいます。

*ASEANの人口は約6億7945万人、
都市の発展が著しく一人当たりの所得増加に伴い
GDPも急速に増加、
2030年には日本のGDPを上回る
見込みとなっている。

東南アジア市場 人口5.4倍
東南アジア市場 GDP推移108%

東南アジアでの事業展開

日本のきちりのノウハウを活かし、海外でも日本と同等の店舗運営基準を保っています。
また現地の企業と合弁会社を設立し、現地特性に合わせたビジネス展開を行うことで、より効率的な出店を可能としています。

事業の特徴

”大好きがいっぱい”を海外でも実現

日本の外食体験を現地化する
戦略的アプローチ

  • いしがまやハンバーグ

    PLAZA INDONESIA

  • CHAVATY

    SENAYAN CITY

  • いしがまやハンバーグ

    GANDARIA CITY MALL

  • いしがまやハンバーグ

    CENTRAL PARK

日本の味を現地に合わせた戦略的ローカライズ
徹底した市場調査と戦略的なローカライズを進めることで、日本の味とクオリティを保ちながら、地域の味覚に合わせた調整を行っています。 インドネシア市場では、日本の高クオリティな外食体験が地元の消費者に求められており、その期待に応える形でサービスを提供することで、現地での信頼と顧客満足度を高めています。
地元に適応した日本のおもてなしの提供
日本の独特なおもてなし文化を現地の習慣や文化に適応させるためのローカライズも行っています。特に地元スタッフの教育に力を入れ、日本からの接客ノウハウを伝えることで、高い品質のサービスを維持しています。この取り組みにより、現地のお客様からは「現地で体験できる日本のおもてなしが嬉しい」との声も多数寄せられており、日本ブランドへの期待に応えることができています。